やっぱり花脊峠が好き(^^;

 自宅を出発したのはもう3時前に近かったかも。暑い最中の出発です(;_;)。

 長距離走りたいけどなかなか走れないうっぷんが溜まる精神状態の中、短時間短距離走行でも自分なりに満足のいく場所はやっぱり花脊峠しか無い......。熱風のような暑さの中、「アホや」と思いながら花脊峠を目指します。

 二ノ瀬の温度計は34度! ここでこの温度ということは市内はどうなのでしょう。自宅からさほど遠くないとはいえ、熱風のような暑さを感じたことは、この温度からして確かなことなのでした。
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 鞍馬温泉あたりで休憩し、入院復帰から2回目の花脊峠を目指します。花脊峠を登っていたときはなんの自覚症状もなく異常も無かったとは言え、この後に脳内出血で倒れてしまった昨年11月16日の一件が有るので、どうしても、そのことが心に重くのしかかります。だからというか、それがイイことか悪いかとか分かりませんが、攻めずに登ります。浄水場を過ぎ、いよいよ私にとっての急坂部分に行くぞという場所で、前の車の離合困難でストップ。仕方ないので脚をついて待ちます。そしていざ再出発というところで携帯のベルが鳴ります。誰やろと思って確認すると職場から。日曜日で休みなのにかかってくるということは何らかのトラブル。仕方ないので出て、対応します。もともとタイムアタックする気は無くはしっているものの、もう5分くらいは止まったままという状況の中で気持ちはプッツンときれてしまいました(^^;。

 それでも引き返すという選択はないので、頂上めざして再出発。ゆっくり登るにしてもケーデンスは60前後、少なくとも50以上を維持して登るという、たいしたことない目標を目標として登りますが...、先ほどのストップで心は折れており、すぐにゆっくりケーデンスは40台、スピードはあるような4km/h前後......。これで登ってトレーニングになるのか? という状況でありながらも、やはり目指すは頂上なので登ります。

 誰に抜かれることもなく、誰とすれ違うこともなく、「こんな暑い時間にこんなしんどいところを走る馬鹿は俺くらいか......」と思いつつ登ります。

 私にとっての花脊峠の一番しんどい部分、浄水場を越えて本格的勾配が始まる部分から古進橋のバス停までの部分で、きょうはもう心折れてゆっくりモード(私の力の範囲では、速く走ってもゆっくりですが)。峠下のバス停を越えるとあとは「とりあえずマイペースで登れば大丈夫」という安心感をいただきつつ、頂上を目指します。

 そして3人ほど降りてくる人とすれ違ったかな......。こんな時に走る馬鹿は私だけでは無かったようです(^^;。

 頂上に到着して別所側で写真を撮るものの、やはり温度計は壊れたまま。これ、いつ壊れたんだろう。あの日の11月16日はちゃんど表示していたと思います。
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仕方ないので、鞍馬側の温度計で一枚。
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 別所側に降りたい気分なのですが、きょうはこれにて終了。帰路を目指します。

 下ってすぐの湧き水場所で、頭から清水をかぶり、顔を洗うと、気持ち良くて生き返った気分。ボトルへの水も補給します。私がそれを終えた頃、コルナゴ+WH9000-C35-TUな方が来られ、「暑いですね」と一言二言あいさつ。氏も気持ちよさそうに顔を洗っておられました。

 自宅まではほとんど下るだけのお気楽コース。まだ写真を撮っていなかった二ノ瀬トンネルをとりあえず一枚。
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 ここは自転車は通れません。

 柊野ダムで写真を撮っておこうと思ったら、iPhoneの電源が切れていました。もうすぐ2年近くなるのですが、iPhoneの電源の減り方が最近非常に進んでいます。Apple Watchの影響もあるかもしれません。

 わが家から花脊峠頂上を往復すると2時間弱で30kmくらい。短時間短距離走ですが、花脊峠ならそれでも一応満足できます。あくまで個人の思いに過ぎず、これが本当にトレーニングになるのかどうかという疑問はありますが、走らないよりは確実に効果があるだろうという思いです。脳内出血のことなんて気にせずに走ることができる日は来るのだろうか......。今はもともと無い力がさらに無い状況なので、花脊峠でもう一度タイムトライアルという気持ちにもならず、アリバイ的に登っているだけと言えなくもありませんが、自分にとってしんどい峠だけに、登りきったときはタイムに関係なく満足だったりします。

 こんな暑い時間にこんなしんどい所を走るバカは俺だけかと思ったことも、すれ違った何人かの方の姿を見て、「バカは俺だけではない」と自己満足に陥ったり......(^^;。

 やっぱり花脊峠が好き(^^;。

 そして、やっぱり自転車が好き!
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Commented by ひろべぇ at 2015-07-26 22:33 x
そうですね、”走りたいから走る”でいいんじゃないでしょうか?
レースの世界でトップを目指すならいざ知らず。
マイペースで安全に走るのが一番ですね。
Commented by dottensya at 2015-07-27 21:58
ひろべぇさん>
 はい、別にどこかのチームに属していて競技どっぷりってなわけでもありませんし、「走りたいから走る!」が走るモチベーションです。そして「無事、是名馬也」が一番ですね。
by dottensya | 2015-07-26 21:38 | サイクリング | Trackback | Comments(2)

あの角を曲がれば......

あの角を曲がれば、どこか別の世界へ行けるかも......。

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