WH-9000-CL C35 & C24

 いつか書こうと思っていたのが、ホイールについて。とは言ってもホイールについて語れるほどの経験も力量も感覚もない! あくまでも自分の中での覚え書きです。個人の感覚に過ぎない内容であり、内容について私は一切の責任を負えません。

 贅沢ではありますが、シマノのWH-9000-C24-CLとWH-9000-C35-CLを所有し1年近くが経過しました。最初に購入したのはC24。前のホイールがWH-RS80-C24だったこともあり、購入したショップからは「あまり大きな違いは感じられないかも。RS80はまだ充分に使えるのでもったいないかも」という言葉が。商売っ気のない良いお店です(^^;。

 もともとRS80を選んだときに比較検討したのも当時はWH-7850だったであろうC24。リムは同じ物という話でしたし、私にDURA-ACEまでは要らないだろうとRS80の方にしたのですが、今思えばその時にDURA-ACEにしとけば良かったです。RS80に特に不満があったわけではなく、RS80を購入した場合はゆくゆくはDURA-ACEが欲しくなることは充分考えられても、DURA-ACEを買っておいてそれ以上にRS80が欲しくなることは無かったでしょうし......。

 特に細かく使用感を書けるほどの力はないので、簡単な印象だけ書いてみると......。

■WH-9000-C35-CL
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・普段履き用に使っています。
・どちらかと言うと平地に重きを置いたオールラウンド用。
・1秒、2秒の差を気にしないなら峠も大丈夫(ホイールよりギア比でしょう)。
・勾配5%以内ならC24と較べても特に重さは感じません。
・時速30kmからのスピードアップはC24より楽。35km/h以上からのスピードアップはC35の方が楽!
・平地の巡航速度はC24より確実に早いです。平地でその気になれば40km/hで巡航も可能。
・C24よりリムハイトが高いのでちょっとだけ見栄を張れる(^^;。


■WH-9000-C24-CL
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・ヒルクライム大会では主にこちらを使用しています。
・オールラウンド用。登坂に重点を置くならC24!
・勾配10%を超えるとC35よりギア1枚分は軽く感じるような気がする。
・時速35kmまでくらいなら全然問題なし。
・時々WH-9000-C24-CLは剛性不足という内容を読むことがありますが、貧脚かつ鈍感な私にはまったくそんなことは感じません。

 両方使用して思うことは、どちらもオールラウンド用として使えるってことです。どちらを選ぶかは、平地に重きを置くか、登坂に重きを置くかかな。この二つを選択する際に使用目的と並んで問題となるのは価格差ではないでしょうか。メーカー小売り希望価格の前後セットで実際に買うときは割引があるとしても約1.7倍の差があります。そしてC35に1.7倍の金額を支払う価値があるのか......。

 今から私がホイールを買い換えるとしてまた同じ組み合わせで買い換えるかとなると、きっとそうはならないでしょうね。もし一つしか買わないならきっとC24-CLにすると思います。自転車通勤からヒルクライム大会まで、これ一つあれば何でもこなせます。ただ、『FUNRIDE』2014年3月号82ページの方は同じC35でヒルクライム大会で優勝されているようですし、健脚な方ならC35-CLでもすべてこなせるかもしれません。

 C24と組み合わせてもうワンセット持つとしたら...。C35-CLについてはすでに知ってしまっているので、平地に重きを置くなら、価格的にそれ程変わらないC50-CLという選択もあります。また、価格的にさらに跳ね上がってしまいますが、C35-TUかな。履いたことがないので勝手な印象だけですが、チューブラーのメンテナンスが手間でなかったら、C35-TUが一番のオールラウンド用かも、と思います。別の選択として、C35-CLを普段用にして、ヒルクライム大会用にC24-TUという手もありますね。普段用・練習用をWH-RS81-C35にして、C24-TUをヒルクライム大会用にと言う方が少しでも財布にやさしいかな(^^;。でも、一番気になるのは、C35-TUだったりしますが...。

 一番問題となる、峠のタイムはどうか...。私の練習場所としては、花脊峠、京見峠、雲ヶ畑が挙げられるのですが、花脊峠と雲ヶ畑の自己ベストはC24で記録しています。ただ、C35でのタイムがC24を上回っている場合もあります。それで言うと確かに自己ベストはC24ではありますが、体調次第っていう面もあるかもしれません。そして京見峠の自己ベストは......、なんといまだにRS80で記録したタイムを、C24でもC35でも更新できていません(^^;。C24は普段使っていないということもありますが、C24とC35だけで見れば、C35のタイムの方が速い......。きっとC24がヒルクライムでは一番速いはずなのですが、私ごときはホールを替えようがどうしようがたいして変わらないというのが結論なのかもしれません。どのホイールを選択するか。それは一番はやっぱり所有欲というのが結論かな(^^;。
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Commented by ひろべぇ at 2014-01-29 11:22 x
ボクのお勧めは、やはり全ての面でカーボンのC35ですね。
しかし雨の日はブレーキ面が傷みやすいし、タイヤのコスパも高いし、パンク時は慣れるまで大変だと思うので、(慣れればそうでもありませんが)通勤には向かないでしょうね。
島野のホィールの剛性不足は主に横剛性で、急な登りをダンシングでグイグイ登るような力のある方は後輪がブレーキシューにタッチすることがあるようです。
デュラのチューブレスも使っていますが、機密性の問題がロードのタイヤの細さではまだまだ無理があるようでシーラントを結構入れる必要が有り、完成度にはまだ不満があります。
Commented by dottensya at 2014-01-29 23:06
ひろべぇさん>
 はい。きっとチューブラーのC35が万能なのではないかと思います。私の性格とメンテナンス性の比較、そして価格面でやめたのですが...。通勤はR500で充分なので、それ以外をC35-TUにする方が、C24とC35のコンビよりは価格的には安かったかもしれません(^^;。
 横剛性は私のような者には問題なしですが、そういう方も居られるのですね。私もグイグイ登れるようになってみたいです......。
Commented by かずびん at 2014-10-03 11:16 x
ちょうど迷っておりました。女性だと35は重いだけだという意見もあったのですが、この投稿を読んで24にしようと心が決まりました。ありがとうございました!
Commented by dottensya at 2014-10-04 00:17
かずびんさん>
 私ごときの感想で決めていただくのは恐いかも...ですが(^^;、どちらも良いホイールだと思います。どちらもオールラウンドに使えますし、女性にC35は重いだけっていうこともないんじゃないかなぁとも思います。決め手はやはり坂に重きを置くか、平地に重きを置くかでしょうか。乗り心地は確実にC24の方が良いと思います。後悔のない良い選択をされますように!
Commented by ユウヤ at 2014-12-14 08:47 x
はじめまして。
私もクリンチャー使用なのですが、基本的にフロントはc24、リアにc35を履いています。
この組み合わせが大体何をやるにも一番万能な気がしています。

良ければ一度試してみてください。
Commented by dottensya at 2014-12-17 20:10
ユウヤさん>
 コメントありがとうございます。一度だけ試したことがあります。確かにフロントC24、リアC35が良いかもしれません。ただ、私の場合は両セットがあるため、この組み合わせでいくとフロントC35、リアC24のセットが残ってしまい後で困るかなあと思って普段はなかなか試せないでいたりします(^^;。
by dottensya | 2014-01-27 23:59 | サイクルグッズ | Trackback | Comments(6)

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