第3回比叡山ヒルクライム大会
2013年 05月 26日
6時5分に出発。近くのコンビニで買い物して6時15分に再出発。駐車場に着いたのはほぼ7時直前でした。駐車場に入る前に見覚えのあるジャージの女性が。豊岡英子選手でした。同じジャージの女子選手は昨年までReady Go Japanに所属していた坂口姉妹かな。Ready Go JapanはBOMAのロードを使用されているので、勝手に親近感があり、応援していたりします(^^;。
駐車場は先月の伊吹山と違いスムーズに入庫。ササッと準備して受け付け会場へ向かいます。例年の通り仰木小学校へ。参加者が少なくなっているのでしょうか、設置されている仮設トイレが4つしか無かった...。去年までは3倍以上有ったような気がするのですが......。
時間がぎりぎりと思っていたのですが、けっこう持て余したりして時間を待ちます。のんびり出発すると、もうほとんど人が居なくなっていたほどの時間になってしまいました。
スタート集合場所へ到着してスタートを待ちます。
いよいよスタート30秒前。
今回は昨年の記録から1kmごとの通過タイムをメモし、フレームに貼りました。それを確認しながら走ります。1km通過時点で昨年より早い。「このペースを維持できれば...」と思いつつ、前半はできるだけ足と心配を温存したいと考えながら登りました。こんかいは結局C35を使用しましたが、自分の中ではケーデンスは思った以上に回せている見たい。やっぱり花脊峠よりは数段楽です。1kmごとの通過タイムは順調に昨年以上のペースで通過し、6km地点を通過。「もう少しで平坦基調に入る!」と気持ちをこめて、平坦基調に入ったところから一気に加速。ゴール直前の軽い登りは自分の中での渾身のダンシングで走り抜けてゴール! 手元の集計では昨年より1分15秒以上は短縮した感じです(^^)v。去年の自分に勝つというのが最低限の目標だったので、これはなんとか達成できました。まだ自分が発展途上にあるというのは気分良いですね(^^;。
ゴール地点でのんびりしていても仕方ないので、呼吸を少し落ち着かせたらすぐに折り返し地点へ。荷物を受け取り結果を見に行きますが、みんな気になりますよね。
表彰や入賞に関係ないのは分かりきっているので、結果は明日か明後日くらいにWebにアップされる公式リザルトを見ればいいやと、参加賞を受け取って、そそくさと下山準備へ。参加賞はポシェットでした。
美山ロードや他のイベントとも重なっていたようで、それが影響しているのかしていないのかは分かりませんが、今年の参加者は過去2回よりも少なかったような印象でした。公式WebSiteでは900名の参加申し込みがあったと書かれていましたが、募集の最大枠は2500人。まっ、昨年も参加人数は900人台だったようですが、わが家から一番近いところで実施されるヒルクライム大会でもり、1時間で到着できるヒルクライム大会だし、初めて参加したヒルクライム大会だし...、ということで、アンケートにはぜひ来年も開催をお願いしますと記載して帰ってきました。
帰りにラーメンを食べて、行きは山中越えで行きましたが、帰りは途中峠から帰宅。けっこう多くのサイクリストが走られている姿を見ました。近いだけあって午後1時には帰宅。今のところ今年参加する他のイベントの予定はありませんが、明日から来年の比叡山ヒルクライム大会にむけて精進の日々が始まります(^^;。