ブ・ツ・ヨ・ク
2012年 12月 04日
(写真は
RSC5の頃)
国内で乗るっていう点で メンテナンスを考えればやはりシマノか...。RS80のリアホイールのスポークが折れてしまったときも翌日にはショップに部品が届いてすぐに直った...。
WH-RS80からWH-9000-C24-CLにしたとしたら、1364gと約150gの軽量化。正常進化のような気もするけど、なんだかおもしろみにも欠けるような...。でもクリンチャーでヒルクライムならこれかな。
WH-9000-C35-CLだと1488gなので30g程度の差。重さは同じようなものだけどリムハイトが違うので、それはまた違う世界が味わえそう......。これでヒルクライムはどうなだろう...。とっても気になる。
ヒルクライムを考えればWH-9000-C35-TUにするのが良いのかもしれないけど、通勤にも使っているので、パンクしたときとか、いろいろ汎用性を考えればやはりクリンチャーか......。それにWH-9000-C35-TUはCLに較べると価格がどんと上がってしまう(;_;)。
その他で気になっているのはEaston EA90SLX。これはWH-9000-C24-CLの対抗馬。各社からどんなホイールが出ているかについては全然詳しくないので、今考えているのはこれくらい。普段使い、ヒルクライム決戦用と分けられたら一番良いけど、そんなぜいたくも言ってられないし......。
考えているときが一番楽しいとき、かな(^^;。
そうなるとやはりパンクで遅刻は厳禁なのでクリンチャーになりますね。
重量は主にリム部分の重さで決まりますがリムだけの重さなんて表示されていないので完組みホィールでは調べようも無いですね。
ハブは僕らレベル(いや僕のレベルです)では セラミック云々よりもマメに分解掃除してあげることで違いが出るように思います、まぁ下りで70km/h出したいなんて思ったらセラミックですかねぇ。
実際に自分ですると驚くほどグリスが汚れているのがわかります、通勤にも使っておられるのでしたら最低2000キロごとくらいでオーバーホールしたいですね。
やっぱりぜいたくですよね(^^;。
RS-80がもうダメなわけではないので、通勤は今のままで新ホイールは
週末や決戦用にっていうのが現実的かなとも思ったりしています。R-500も有りますし。
ただ、フルカーボンのホイールだとブレーキシューもその都度交換しないと
いけませんし、ずぼらな私に耐えられるかどうか......(^^;。
ハブのメンテ。一度もやったことがありません。それが私の実際です(^^;。
あっ、私には下りで70km/hは怖くて出せないです(^^;。
私のような者にはきっと現状でもぜいたくなんだなぁ......。
スイストップにアルミとカーボンどちらもOKというイエローのシューがありますがアルミホィールの金属片がどうしても入るのでそのままカーボンホィールに使うのは良くないようです。
それより通勤で別のホィールを使われるのであればチューブラーを使われるのはいかがでしょうか。最近は両面テープで貼れるので昔よりぐんと簡単になりました。いいチューブラータイヤの乗り心地は最高ですよ、ただし空気の抜けるのはとっても早いです。予備のタイヤも携行するのでちょっとかさが増えますが。サイクリング中のパンクもぐっと減ると思います。ただしパンク時の交換はちょっと面倒ですが・・・。
それとカーボンホィールだとリムハイトの高さにあわせた長いバルブのチューブが要ります、予備チューブも同じバルブの長い物が要りますのでご注意を・・・。
金曜夜の日課ですか。それも有りかもしれないですね。スイストップに
共用できるものが有るというのは聞いていましたが、ダメですか。
チューブラーは興味有るのですが、C35のTUは価格がぐっと上がり
ますよね。冷静に考えると予算が......。で、調べてみたらフルクラム
レーシングゼロなら、チューブラーでも予算内に収まりそう。ヒルクライム
にも評判いいホイールみたいだし、ますます悩みが深くなりそうです
(^^;。